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受講規約

本受講規約(以下「本規約」という。)には、Hellojapan 
(以下、「当社」という。)の許諾に基づき、当社が提供する講座(以下、「本講座」または「レッスン」という。)への参加希望者(以下、「受講者」という。)が受講申込みを行い、本講座を受講するにあたっての受講者と当社との間の契約条件が規定されています。尚、本規約の日本語版と英語版で、解釈に疑義が生じた場合には、日本語版の解釈を優先することとします。

第1条    (受講料金等)

受講者は、当社が当社のホームページ上で掲示する受講料金を支払うものとします。当社は、受講者に当社のホームページ上に記載する本講座をオンラインで提供します。尚、本講座に利用するテキスト代は、受講料金には含まれません。授業内容を当社と受講者にて個別相談の上、受講者の学習目的に沿ったテキストを受講者に購入していただきます。但し、テキストを使用しない授業もありますので、当社にご確認ください。

第2条 (本受講の申込み)

1 受講者は、当社のホームページ上に掲載される手続きに従って、受講申込みを行い、氏名・住所・電話番号その他の別途定める事項について、正確且つ最新の情報(以下「登録情報」という。)を記載し、当社に提供するものとします。

2 受講者が、受講者の通学先や勤務先等を通して申し込む場合は、通学先や勤務先等と各受講者は連帯して本規約に基づく義務を負うものとします。

3 次に掲げるいずれかの事由に該当する方は、本講座の申込みを行うことができません。
(1)    受講者が日本在住の場合、日本の法律に基づいた適切なビザを取得していない方、またそのビザが有効期限を過ぎている方。
(2)    受講者の日本語学習の目的が、日本国の利益を害するような目的のための方。
(3)    その他当社が本講座の受講者としての適格性に欠けると判断した場合。
(4)    異性との出会い等、いわゆる恋愛を目的とした行為を行う場合。
(5)    第三者になりすます行為を行う場合。

第3条(本講座受講申込みの承諾)

当社と受講者間の本講座の提供に関わる契約(以下『本契約』という。)は、当社が受講料金の入金を確認した時点で成立し、受講者は、本規約の定めに従い受講者たる資格を取得するものとします。

第4条(決済方法)

受講料金は、当社のホームページ上の決済システム(Paypalまたはクレジットカード)にて、受講者が受講前に決済することとします。クレジットカードによる決済の場合の利用手数料については、受講者負担とします。Paypalの詳細に関しましてはPaypalホームページをご確認ください。尚、PayPal・クレジットカード以外の決済手段を当社が準備した場合には、その決済手段での決済も当然有効といたします。

第5条(授業の録画・使用)

当社は、講座内容の撮影及び録音を行い、資料として欠席者に提供、また当社事業の販売促進を目的として当社のホームページやSNS、紙媒体等の販促物への掲載を行う場合があります。

第6条(遵守事項及び確認事項)

1 受講者は、本講座を受講するにあたり、次に掲げる事項を遵守しなければなりません。
(1)    申し込みをした受講者のみが、受講できます。登録された受講者以外の第三者(友人や親族を含むがこれに限定されない。)が、一緒に授業を受講することはできません。
(2)    受講者は、講座内容を自己の学習の目的にのみ使用するものとし、受講者本人の私的利用の範囲内で使用すること。
(3)    講座内容をいかなる方法においても第三者に対して、販売、譲渡、貸与等を行わないこと。
(4)    受講者の地位を第三者に販売、譲渡、貸与等しないこと。
(5)    本講座の写真撮影、録音、録画を受講者が行わないこと。
(6)    当社及び講師等の指示に従うこと及び他の受講者の迷惑になるような行為、言動等はしないこと。
(7)    当社の講師また他の受講者に対して私的な目的で、個人的に直接連絡を取ることを原則禁止します。全ての問い合わせに関しましては、当社が指定する当社の代表メールアドレスにてお問い合わせください。
(8)    担当講師がやむを得ぬ事情により急遽変更される場合があります。その際は、ご了承ください。
2 本講座の受講は、受講者の資格取得および事業における成果を保証するものではありません。JLPTコースの受講をしたら、必ず合格を保証するものではなく、受講者の行う学業や事業に関して一切の責任を負うものではない事を確認します。
3 プライベートレッスン等で、課題の添削・履歴書の確認、就職のアドバイス等の場合、あくまで日本語に関するものであり、成績、就職の合否を保証するものではありません。
4 未成年者の受講に関しては、親権者が申し込み・支払いをする事とします。また、予約等の連絡は親権者を通して行うものとします。
5 受講者は登録情報に変更があった場合には速やかに当社に変更内容を知らせることとします。

第7条(受講者資格の中断・取り消し)

受講者が次のいずれかの事由に該当する場合、当社は直ちに本契約を解除し、当該受講者の受講資格を停止します。また、次のいずれかの事由に該当する場合は、受講料金の返金は行いません。
(1)    受講申込み時に、虚偽の情報(登録情報を含むがこれに限定されない。)での申告を行った事が判明した場合。
(2)    本規約、または日本の法令に違反した場合。
(3)    犯罪に結びつくおそれのある行為を行った場合。
(4)    当社または当社の関係機関、当社を利用する受講者に対して、誹謗中傷をしたと認められる行為を行った場合。
(5)    その他、受講者として不適切と当社が判断した場合。

 

第8条 (本講座の中止・変更)

1 当社は、本講座の運営上やむをえない場合は、受講者への連絡なく講座の中止や変更があります。
2 当社都合による講座開催が出来かねる場合、他の日時に振替をさせて頂きます。(返金は出来かねます。)
3 当社は、天災・地震・紛争・ストライキ等の不可抗力により本講座の提供が不可能になった場合、受講者の承諾を得る事なくレッスンを中止する場合があります。
その際は、本講座の提供が不可能になった不可抗力の原因が解決次第、ホームページにてお知らせ・個人宛のメール等の手段にて新たな講座スケジュールや受講方法を個別にお知らせいたします。

第9条(キャンセル)

1 予約したレッスンのキャンセルは、予定講座開始時間の24時間前までに必ずメールにて、担当講師ではなく、当社の指定する方法(原則として当社の代表メールアドレスへの連絡とします。)にて連絡することとします。送信済みのメール等は後日確認のため必要となる場合はあるので、念のため保存してください。それ以降のキャンセルは、いかなる場合でも、できません。
2 グループレッスンは、如何なる理由があろうともキャンセルはできません。ただし、受講者の都合により受講できなかった場合であっても、受講できなかったグループレッスンの録画を後日メール等にて送らせて頂きます。 
3 当社の通信環境の不備等、当社の責に帰する事由により予定されていたレッスンの受講が全く出来なかった場合、他の日時に振替をさせて頂きます。(返金は出来ません)
4 プライベートレッスンの際、受講者の通信環境の不備等、受講者の責に帰する事由によりレッスンの受講が全く出来なかった場合は、レッスン時間の50%を別途無償にてサービス致します。

5 レッスン途中で当社の通信環境の不備により予定されていたレッスンが中断した場合は、通常使用するzoom以外の通信手段(SkypeやLINE等)で対応致します。それでも受講が完了しなかった場合は、受講できなかったレッスン時間分を後日の受講時間分に加算致します。

第10条(有効期限)

当社のレッスンは、基本的に1ヶ月5回,10回の月額制または10回のチケット制となっております。こちらの有効期限は本規約の第3条に定める本契約の成立日から180日となっております。本契約成立日から180日以内にご利用ください。
(1)    受講者の自己都合により、有効期限を過ぎた場合は受講者がレッスンを受ける権利は全て無効となりますので必ず有効期限内にご利用ください。
(2)    当社の通信環境の不備等、当社の関に記すべき事由により本講座の受講ができなくなった際は、その期間分有効期限の延長が可能になります。
(3)    天災・紛争・ストライキなどの不可抗力で受講できなくなった場合は、その期間分有効期限の延長が可能となります。
その他、受講者のいかなる個人的理由があっても、有効期限の延長及び返金は認められません。

第11条(著作物等)

本講座にて当社が提供するテキストや映像等の著作物(以下、「当社著作物」という。)に関する著作権・著作隣接権及びその他一切の知的財産権(日本国における著作権法第27条及び28条に規定される権利を含む)は当社に帰属し、当社の書面による事前の承諾を得ずに、これらを侵害する行為を行う事を禁じます。ただし、本規約第1条の規定に従い、受講者本人が自らの費用で購入した一般に販売されているテキスト等の著作物については当社著作物に含まれません。
(1)    当社著作物を、自己または第三者を名乗ってSNS等の公衆に公開する行為。
(2)    私的利用の範囲を超えて、当社著作物を複製し、有償無償を問わず第三者に配布する行為。
(3)    その他、当社の知的財産権を侵害する行為。


第12条(損害賠償)

1 受講者が、本講座に起因して当社に対して損害を与えた場合、受講者は一切の損害を当社に補償するものとします。

2 当社の講座に起因して、受講者と他の受講者、その他の第三者との間で紛争が発生した場合、受講者は自己の費用と責任において、当該紛争を解決するとともに、当社に生じた一切の損害を補償するものとします。

第12条(規約の変更)

当社は、本規約及び本規約に付随する規定の全部または一部を変更する事ができます。当社により変更された本規約は、当社のホームページ上に掲載された時点で効力を発し、以後変更された本規約が受講者に適用されるものとします。

 

第13条(条項等の無効)
本規約の条項のいずれかが管轄権を有する裁判所によって違法または無効であると判断された場合であっても、当該条項以外の本規約の効力は影響を受けないものとします。

第14条(管轄裁判所)
本契約を巡る一切の紛争は、日本の東京簡易裁判所または東京地裁裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。


第15条(協議事項)
本規約の解釈について疑義が生じた場合または定めのない事項については、信義誠実の原則に従い協議の上、円滑に解決を図るものとします。

第15条(準拠法)
本契約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されることとします。

付則、本規約は2020年8月1日より実施するものとします。

Hellojapan
寺田久美子

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